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第四十六話「落穂拾い」

数年ぶりとなる上にWeb版と書籍版では攻略順など話の流れが違うため、どこか勘違いして書いていたりしいないか心配しています。なにか気になる点などありましたらご指摘いただけるとありがたいです。

 穂を切られた麦畑が、毛足の短い黄色いじゅうたんのように地平線に薄く広がっている。
 そこを切り裂いて伸びる一本の道を駆けていくのは、伯爵家のれいそくウィルを乗せた二頭立ての馬車である。
 ウィルの座る馬車の座席の左右には、よそ行きのがいとうに身を包んだ銀髪と赤毛の少女がそれぞれ座っており、どちらの側の窓からも、刈り入れを済ませた後の麦の切り株が一面に広がっているのが見えた。
 この辺り一帯は最近になって広げられたマルク伯爵領の穀倉地帯であり、収穫の秋を迎えることで伯爵家の財政は一気に好転したのだ。

 少年が視線を正面の小窓に向けるとその奥に、御者台に座り馬を操る熊のようなずんぐりした背中が見えた。この無愛想な初老の馭者コーチマンは、口さがない従者ヴァレットギュンガスなどとは違い、無駄口を一切たたかず少年の指示したとおり南へと馬車を進めてくれているのが頼もしい。

 晩には、伯爵領の南端の村ルクロイに到着するだろう。そこで一泊する予定である。
 領主の一族がルクロイに足を運ぶのは――令息ウィルが王立学院で寄宿舎生活を送っていたこともあり、実に三年ぶりくらいになる。

(完全にお忍びにするべきだったかな。でも、なにかあったときのために顔を見せておいた方が良いんだよね。領地の視察も領主の一族の務めだし。……父さんは放棄していたようだけど)

 立場上なんらかの歓待を受けるのは避けられないようにウィルは思う。
 百年以上にもわたって借地契約を相続し、有事の際には兵役まで担う小作人たちの面子というものがあり、村にとっては重要なイベントになることは容易に想像がつく。
 これまで領地にさっぱり領地に顔を見せない伯爵の代わって、小作人たちの孫でも見るようなむず痒い視線にされされながら、年端のいかないウィルが代官として振る舞ってきた経緯があるのだ。

(おまけに、レベッカと一緒に強引な農地改革を進めてしまったタイミングだしなあ……)

 結果的にかなり収穫は増えたものの先祖代々の土地が切り貼りされて区画整備されてしまったのだ。ウィルにもの申したい小作人は確実にいるだろう。屋敷の洗濯ランドリー女中メイドたちとひともんちゃくあったときもそうだったが、昔なじみの気安い関係のマイナスの面に向き合わなければならないのだ。
 いまや領地の開発を指図する立場となった伯爵家の令息は、悩ましげな溜息をついた後、気を取り直すように馬車の進行方向に顔を上げる。

 最終的な目的地はこの国の三大都市の一つ――中流階級の商人たちが勢力を伸ばすレノスの港街である。到着後、先に乗り込んでいる従者ギュンガスと合流し、ソフィアの妹でありぎんろうぞくの預言の神巫かんなぎマリエルの捜索をはじめるのだ。
 少年の心は高揚していたが、同時に預言の神巫を手中に収める商人を相手取ることに不安を抱いていた。

(とにかくあらごとは避けたいなあ……)

 一応、銃を三ちょう持ってきた。ずんぐりとした体格のもくな馭者もいる。実際のところソフィアがいれば――軍隊を相手にでもしない限り、大概の敵なら問題にならないはずだ。危なくなったらさっさと逃げるつもりである。
 少年は、視線を遮る馬車の座席の壁をなんとなく振り返った。

(後からトリスもこっそり駆けつけてくるんだよね。これはまだだれにも伝えてないことなんだけど……)

 旅に行かせた少年の奮闘を保護者が後ろからじっと見守るという、『初めてのお使い』でも任されている感じもしなくはないが、不測の事態に備えないわけにはいかない。
 なにしろ立場が立場である。『伯爵家のたった一人のおぎなのですよ』と言われたら反論のしようがない。

(困るのは、銀狼族の神巫の預言をどこまで警戒しないといけないのか、さっぱり想像もつかないことなんだよね)

 マリエルの預言が百発百中で、もしそれを商人が自在に引き出せるとなれば、そもそもちするすべがないではないか――そのような疑念がウィルの頭をかすめるのだ。

 馬車に揺られる少年の緊張を、両隣から布越しに伝わる銀髪と赤毛の側付きウェイティング女中メイドたちの肩や太もものやわらかい感触が和らげる。思わずウィルは頰を緩めた。
 惜しむらくは、いつもの女中服の黒地の柔らかい綿モスリンではなく、ゴワゴワとした厚手の毛織物の旅装に少女たちが身を包んでいることだろうか。
 ついつい昨晩のあの少女たちの股の間を割る生々しい感触が思い出されてきて、ウィルは口元をほころばせた。

(まず二人同時ってのが良かったよね。ついにソフィアのお尻の穴を使わせてもらったんだ……)

 ――本来入るべきでない穴に無理にねじ込んでいく征服感・背徳感にはたまらないものがあった。

(ちょっとだけ、うん、ちょっとだけ倒錯していた部分もあったかもしれないけど……)

 教会では尻穴を使うのは性交ではないと言う建前が用いられる場合もあると聞く。いつ造られたか定かではないほど古い屋敷のかめに、『妊娠を避けるために膣の代わりに尻穴を使った』といにしえの言葉で刻まれていたのを見かけたことがある。古代には、兵士どうしの結束を高めるために同性愛行為が容認されていたくっきょうな軍隊があったらしい。
 そのような思念を重ね、自らを正当化しようとする少年の横顔を、隣に座る銀髪の少女がいぶかしげに見つめてきた。

(でも、前の穴とは違った後始末が必要なんだよね)

 思い出して苦笑を浮かべた瞬間――触れ合うソフィアの肩が跳ねる。ウィルに背を向け、窓に両手をついたのだ。
 一瞬、馬車をねらう外敵でも現れたのかと思って、足元に置いてある銃を拾おうと手を伸ばしかけたが、

「うおおぉぉん……」

 哀愁ただよう少女の唸り声が聞こえてきて肩の力が抜けた。
 窓には唇をアワアワと震わせる少女の顔が映し出されており、銀髪の流れる背は、まるで尻尾を丸めた銀狼が隣にはべっているような錯覚を抱かせた。
 この穴でもあったら入りたいとばかりに背を向ける少女の尻に、昨晩少年はつい穴があったから入れてしまったのである。

(あれは、流石にぼくもちょっと反省している……)


   ‡


 尻穴とは排泄を専門にする穴で、出すべき穴に注ぎ込んだら注ぎ込んだ分だけ出すのが道理である。
 あのように濃い液体を注ぎ込まれたなら、なおさらであろう。

 あの後、腹が緩くなったと脂汗を垂らして訴えるソフィアのために、部屋の備え付けになっている寝室用便器チェインバー・ポットをベッドの下から引っ張り出してやったところ、銀髪の少女は情事後のづくろいの余裕すらないまま、素っ裸で絨毯の上に置かれたそれに跨る羽目になった。
 金色の瞳をぐるぐると回すソフィアを、少年は気の毒そうにただ見守る――最初は本当にそれだけのつもりだったのだが、裸の背中に流れる銀髪の美しさに見とれているうちに、好奇心にあらがえなくなってつい背後に回り込み、汗のポツポツと浮かぶ尻の谷間の真後ろの特等席から、少女の様子をのぞき込んでしまったのだ。
 銀色の土手の陰毛の手前には、桃色の乙女の割れ目が続き、さらにその手前には、すぐ目の前でぴくぴくとうごめく桃色の尻穴が見える。

 やがてこらえきれなくなったようで尻穴のしわが捲れあがり、絵の具のチューブでも握り潰すように、粘性の強い白い液体がただひたすらひり出されたのだ。
 少女の肛門から流れ落ちるものが少年自身の放った大量の白濁であったためか、まるで不快だとは感じず、残らず絞り出されていく様子に爽快感すら覚えた。
 放心状態に陥っているソフィアの股の間にそっと手を伸ばし、手持ちの布で尻穴をぬぐってやるという余計な優しさを発揮したところ、

『おい! いくらなんでもやり過ぎだろ!』

 ずっと背を向け見ないフリしてづくろいを続けていたマイヤに、すぱんと頭をはたかれたのであった。


   ‡


 いま馬車の車内でどう隣に声をかけたものかとウィルが思案していると、元遊牧民の少女は、こほんと一つ咳払いをした後、モジモジと尻を落ち着けるように座り直し、

「よ、ようやくマリエルの捜索を始められることは歓迎する。だ、だが、同じ景色ばかりなのは耐えがたい。の、農地は好かんな……」

 声を震わせながら、何事もなかったのだときょうべんするけなさをろうした。

「のどかで良いと思うけどね。草原だって同じ景色が続くわけじゃない?」
「同じではないぞ。たとえ日照りが枯れているように見えても、草の根まで剝がれているのといないのとでは、翌年の草の伸びが段違いだ」
「へえ……」
「豊かな草原というものがある。草の枯れ果てた地を進ませると家畜が飢えて死ぬのだからな!」

 だんだん調子が出てきたのか、遊牧民出身の側付き女中は拳を握って力説する。

「なるほどね。踏み固められ草の生えない線をぼくたちは道と呼ぶけど、遊牧民にとっては草の絨毯の方が道なんだよね」

 道というより生活のすべてと言っても過言ではなかろう。農地の拡張が始まるまでこの辺り一帯は草原であった。遊牧民にとっての生存圏が失われていくのだから、開発に抵抗感を示すのも分からなくはない。

「でも、この辺境領も豊かにしていかないといけないんだ」

 そんなウィルの言葉に、ソフィアは不満そうに「むうっ」と口を引き結ぶが、納得してもらうしかない。
 遊牧民が大陸の東西に跨る広大な大草原を支配し、陸の交易路の主役であった時代とは違う。
 時代の流れに適応することを迫られているのは、領地開発で経営危機を乗り切ったウィルよりもむしろ、豊かな草原を失ったソフィアの方であろう。
 ふいに横合いから茶色いコートのきゃしゃな腕がすっと伸びてきた。

「ほれ、農地だって」

 そう言って、赤毛のマイヤが銀髪のソフィアの側の窓を指さす。
 指の先の遠くに、収穫後の麦畑で腰をかがめる婦人の姿が見える。畑にわずかに残った穂を拾い集めるおち拾いをしているのであろう。
 絵画の題材にされることもあるような牧歌的な眺めだが、実態はもう少し切実である。

「ああして落穂を残してくれるから、貧しい人間が拾って生き延びられるんだぜ?」

 そう語る赤毛の幼なじみは屋敷に来る以前、教会系の孤児院にいたのだ。
 落穂を集めているのは、伯爵家から土地を貸し与えられた、それなりに生活に余裕のある小作人とはまた別の貧民であろう。遠目にも粗末な服を着ているのが見える。
 旧約聖書の一節の『麦畑の隅まで刈りつくさず、貧しい人々のために取っておくように』と記されているとおりだ。
 あの金髪の合理主義者――元子爵家女当主レベッカあたりが見れば、わずかでも収穫が減るので禁止するべきだと言いはじめるかもしれない。

(そこまでやらない方が良いと思うんだよ)

 それは個人的な善意からというよりは、せいしゃとしての判断になる。
 ただでさえ大陸ではあちらこちらで革命が起きており、明日の生活にも困る人間からかてを取り上げるという余計なうらみを買うと断頭台ギロチンに首をさらすことにもなりかねないのだから。

「ふむ、草原でも草の根まで羊に喰わせては駄目だな。大地が荒れる」

 孤児院出のマイヤの物の見方に多少なりとも納得するものがあったのか、ソフィアは興味深そうにうなずいた。
 少年は目を細める。生まれ育った環境がこれほど違うにも関わらず、結論が似通うのが面白いのだ。

「落穂拾いかあ。ぼくもやり方を考えないとね……」

 そうつぶやくと、ウィルはなにやら指折り数えはじめた。
 やがて数える手を、馬車の窓にほおづえをついて外を眺める銀髪の少女の方に向けて、指を折るべきかうーんと悩ましげにまぶたを閉じたのだ。

「おい、貴様! またらちなことを考えているのではなかろうな?」

 目を開けると、こちらを覗き込むソフィアの銀眉が、警戒心もあらわにひそめられているのが見えた。

「ううん、屋敷の女中の数を数えているだけだって。内覧会を機に大幅に人員整理してしまったことだしね」

 尻穴経験済みの処女を、った女中の数に含めるべきか思案しているとは、とても口に出せなかった。

◇ 屋敷の女性一覧 ◇
女中長   1人 (トリス◎)
蒸留室女中 2人 (リサ◎・サリ◎)
洗濯女中  6人 (第一:ジュディス◎)
         (第二:イグチナ◎・ブリタニー◎・シャーミア◎)
         (第三:アーニー◎・レミア◎)
料理人   1人 (リッタ◎)
調理女中  3人 (第一:ジューチカ)
         (第二:エカチェリーナ・フレデリカ)
皿洗い女中 2人 (ニーナ・ルノア)
乳母    1人 (アラベスカ◎)
酪農女中  3人 (ケーネ)
客間女中  1人 (フローラ◎)
雑役女中  8人 (ルーシー・チュンファ・デイジー)
側付き女中 3人 (ソフィア○・マイヤ◎・レベッカ◎)
修道女   1人 (ヘンリエッタ◎)
その他   1人 (オクタヴィア)
    計33人
お手つき 16人 (済み◎、一部済み○、途中△)

(うわあ、ソフィアも含めて十六人か。こんなこと言える立場じゃないけど、よくこれでみんな納得してくれているよね……)

 女中長トリスによる避妊指導が徹底しているおかげで、妊娠してしまった女中に解雇通知ノーティスを出す必要がないのである。さもないと何人か孕み、屋敷の空気はより険悪なものへと変わっていたはずだ。
 手折る前も、手折った後はなおさら一層――飽きるということなく親しく接する令息の情の深い性格――というより性癖も手伝ってのことか、屋敷の大事な後継ぎだからもう仕方がないと、女中たちに大目に見てもらえている面もある気がする。
 トリスならば、令息がお手付きを繰り返しているからこそ女中が辞めないのだと主張しかねない。事実、ウィルに手折られて屋敷を去った女中はまだ一人もいないのだから。

(今後の女中の扱いについて、トリスはどのように考えているのかなあ……)

 あのねやの教育係は、どうもそれが令息の成長に繋がると確信しているフシがあり、おそらくは一人残らず手折ることを求めてくるだろう。

(でも、これ以上手を広げるのは、どう考えても無理があると思うよ)

 それは落穂拾いと同じで、畑の隅まで刈り尽くすなると、どこからか反発が生じかねない。顔なじみの女中たちと懇意にしているから今は許されているのであって、満足に話もしていない女中まで手折ろうとすれば、トリス以外のだれからも良い顔はされないだろう。
 ガタガタと揺れる狭い馬車の中で、少年は苦笑を浮かべながら、ふうっと溜息をつきかけて――

(ああ、もう! なんでぼくはトリスの意向ばっかり気にしてるんだ! ぼくの方がトリスの主人なんだぞ!)

 思わずかんしゃくを起こしそうになる。
 いつもトリスの手のひらで転がされていることが、少年の自立心に引っかかりはじめている頃合いなのだ。
 あの長身の女中長があまりにも有用すぎて、替えが利かないことが根本的な問題なのかもしれない。トリスの意向を容れないことには色々な物事が回らないのだ。

「どうした、ウィル? なにか困りごとか?」
「大したことじゃないよ、マイヤ。出発前、あまり喋ったことのない子に話しかけたら、すごく緊張されちゃったの思い出してね」

 口に出してみて、そういうことだったような気がしてきた。

「もう、おまえはそういう立場なんだから仕方ねえよ」

 マイヤの返答には実感がこめられていた。
 屋敷の経営にも携わるウィルは、いままで接点のあまり無かった階下の世界ビロウステアーズの女中たちにとって、おいそれと話しかけられない堂々たる階上の世界アッパーステアーズの主人なのだ。
 廊下をすれ違うときには脇に避けて膝を折るし、使用人ホールにウィルが姿を表せば一斉に起立するのが当たり前である。腰くらいのたけで女中たちのスカートの間を縫うようにして屋敷の中を走り回っていた幼少期とは違うのだと認識せざるを得ない。

(しかも今後は、新入りの子たちが増えるんだよねえ……)

 先日の内覧会では、経営危機に直面していたこともあり、中流階級の富裕層に女中を譲り渡すなどして屋敷の人員整理を進めてしまった。
 内覧会の成功や農地を拡張したことで期待した以上に財政が回復したため、今度は逆に減らしすぎた家政ハウス女中メイドの補充が急務になっている。
 新しく入ってくる家政女中は、以前、父親の伯爵が下していた「主人の前に顔を出すな」という指示を受けていないため、以前よりもずっと気軽に話しやすくなることだろう。
 どんな子たちが来るのだろうと考えたところで、

(あっ……)

 今朝、手紙が届いたのを思い出した。
 出発で慌ただしく、伝えておいてあげるのをすっかり忘れていた。

「そうだ、戻ってくるよ!」

 銀髪のソフィアと赤毛のマイヤが小首を傾げている。

「ロゼが屋敷に戻って来るんだ!」

 伯爵家の令息が口にしたのは、女中長を目指しシャルロッテ女学院に行ってしまった――トリスの肉親にして、実の兄妹のようにウィルと幼少期を共に過ごした――黒髪の少女の名前であった。


◇ 用語解説 ◇
優秀な女性を輩出することで有名な女性教育機関。女性の社会進出が進んでいないこともあって、女中養成所のような位置づけになっている。見た目も選考基準に含まれているようで容姿の優れた女性が多い。首席生徒は女王蜂と呼ばれ、ほかの女生徒に対し専制的に振る舞うことが許される。男子禁制であるためか同性愛に走りがちな学風だとか。女中長ハウスキーパートリスはここの首席卒業生。トリスの妹のロゼおよび洗濯ランドリー女中メイドイグチナの娘ヴェラナがここで寮生活を送っている。

◇ 登場人物 ◇
ロゼ
マイヤと並ぶウィルの幼なじみの一人。血の繫がった肉親の愛情を知らないのために幼少期に屋敷に連れてこられた。トリスの歳の離れた妹――ということになっている。かつての屋敷の使用人たちを巻き込んだ、おままごとのような血の繫がらない兄妹関係はウィルにとってもかけがえのない思い出である。いまもウィルのことを「お兄さま」と呼ぶ。現在は屋敷から遠く離れた女学院で寮生活を送っており卒業間近。

ロゼについては、
・商業版1巻の番外編「伯爵家の老犬」(Kindle版1巻収録予定)
・商業版3巻の番外編「それぞれの旅立ち」(Kindle版2巻収録予定)
で出てきます。

Web版でロゼの名前が出てくるのは以下の話です。
第七話「女中長の性教育」
第九話「料理人と調理女中」
第二十五話「風呂場で伽をする洗濯女中たち」
第三十八話「権力に寄り添う仕事」 冒頭から4分の1ほど書き直しました。
第四十話「侯爵家の母娘」



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